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■はじめまして。
tone-colorの二人のうち一人の美成です。
4月の上旬にサイトオープンして、初のブログ書き込みです。
しかし、何を語れば良いのかは解らないのですが……。
ココって好きに語って良い の か な … ? ?
り っ か さ - ん !!
勝手に語るよーー??!!
■…ということで、勝手に語ります。
初めての書き込みだというのに長々と語ります。
先日UPされた曲についてモフモフと語っていきます。
『待ちわびた再会』
これは創作ゲームサークル“太陽の祝日”で作ろうとしていた、とあるゲームシナリオの為に書き下ろした曲です。
「亡くなった人を、帰ってこない人を待ち続け、奇跡が起こりほんの一瞬だけその人と会える」
…そんな場面のシナリオを読んでいたときに、フッと…そう、まるで曇り空から一粒だけ雨が落ちてきたかのように曲が浮かんできたのです。
そして、すぐにピアノに向かい曲を書きました。
書く中で少しづつ自分の中の物語も曲に混ざっていきました。
悲しみ、苦しみ、動けない時間、待ち続けているモノ…そうやって出来たのがコノ『待ちわびた再会』。
主旋律は簡単で単調かもしれないけれど、そこに含まれている想いを少しでも感じて頂ければ…と。
また、この曲は私には珍しく、六花ちゃんに逆輸出(笑)した曲でした。
普段は一人で作曲から編曲までしているのですが、この『待ちわびた再会』はどうしてをピアノで聴いてみたかったので、主旋律と簡単な伴奏だけ作って、後はピアノ編集が素晴らしい六花ちゃんにお願いしました。
結果、六花ちゃんのピアノ編集は素敵で、編集されて帰ってきた曲データは自分のモノでは無いかのようでした。
まるで、幹と葉だけで預け苗が、綺麗な花を咲かせて帰ってきたかのよう。
おまけで、鉢も豪華にしてみましたー…という感じでしょうか?(笑)
快く引き受けてくれたろく花ちゃん。ありがとうございました。
長々と語ってしましたが、二人で育てた小さな花のようなこの曲を聴いていただければ幸いです。
■ああ…。長々と語ってしまった。
それでは。
今回はこの辺りで失礼いたします。
以上、美成でした。